暇を持て余した奴の思考置き場

独自のゲーム論を語ったり本の感想を置いておくブログです。

カテゴリ: 雑記

 このブログだけ読んでる人にとってはお久しぶりです、はなよです。(なんと四ヶ月ぶり……!)
 お花小説のネタを探しに色々と本を読み漁っていて、その中で面白いと思ったのが作家さんが出版しているエッセイだったので、今回はその感想を書いていきます。(自分がエッセイを真似したくなっただけです。)

小説とは


 今回読んだのは保坂和志さんと高橋源一郎さんの本で、二人ともとてもわかりやすい小説入門の本を出している。他の本が小説を書く技術の事を並べて、さも「これを守れば良い小説が書ける」と言いたげだけど、私はどうしても納得できなくて、こういう本にかかれている事は一切信用できなかった。そこで出会ったのが「書きあぐねている人のための小説入門」という本で、お花小説もこれを読んだからこそ書けたようなものだ。
 この本(というか保坂さんの小説論)によると、今の小説は小説の文法ばかり気にして、「小説の自由」が無くなっていっているらしい。私はこれに心当たりがある。女性キャラの見た目や性格だけ変えて、ストーリーは平凡極まりない、なろうなどで連載されているweb小説達だ。これらの著者はひたすらガワだけを変えて、偶然ヒットしてマルチメディア展開されるのを今か今かと待っている。だが、そんな小説に価値はあるだろうか。  
 小説とは、自分の中だけにある世界を元に、それを言葉で表現するためのものではないのか? 売れるための小説なんて、そこらの工場で生産されている加工食品のようなものだ。すでに文章が溢れる今の世の中で、それらを生み出す必要はあるのか? そもそも、売れる=面白い小説という図式が私は気に食わない。いくら人の共感を多く得られたからって、その分だけ読んだ人の人生に影響を与えているとは限らない。いい文章とは、読んだ人の生き方に少なからずとも影響を与えるものだと私は思う。現に私は影響を与えられまくっていて、しょっちゅう自分の主張が変わっているんだけど、そこは許して欲しい。
 んで、小説の自由に話を戻すんだけど、普段私達が読んでいて、面白いと感じるものは、「砂糖とミルクをいれたコーヒー」に近いと思う。それと比べて純文学は、余計な要素を取り除いた「ブラックコーヒー」のようなものだろう。正直私も文学を読み始めたばかりで純文学にはついていけないけど、それらを書いている作家さんでもエッセイなどは面白い。これは、私達のレベルに合わせた文章を書いてくれてるんだろう。彼らの技術を凝縮した純文学は退屈極まりないか理解できないかのどちらだけど、これは私達には理解できないだけで、決して身内での馴れ合いで賞を取っているのではないだろう。
 全然関係無いけどこれは音ゲーの超級者にも似ていると私は思う。彼らの手さばき、足さばきは初心者にはまるで分からないけど、ある程度そのゲームを続けていれば、おぼろげながらも彼らの技術を認識する事ができる。これと同じで、文学を極めている人は文章を読む時に独自の視点をもっているんだろう。たぶん。
 どんな物事もある程度似通ったもので、使う能力は違えどその道のりは同じだと私は思う。「一芸は百芸に通ず」とはよくいったもので、それはゲームだろうが文学だろうが変わらない。だけど、やはり作家さんの中では「ゲームは悪いもの」という認識が強いらしい。ゲームが好きな小説家さんが現れて欲しい(すでにいるかもしれないけど。)
 「ゲームの哲学」を語っている人は少なく、それは去年あたりに読んだ「スーパーベターになろう(このブログにも記事があります」の感想を見た時から感じていた。結局、「スーパーベターになろう」の思想に違和感を感じた(ただゲームをやり続けることを無駄な事ととらえ、それを実生活に活かせないか、という主張。そもそもゲームとは「遊び」なのに、それに意味を求める事に不快感を覚えた)ためゲーム哲学の事は考えなくなったのだが、やはり自分で考え、結論を出すしか無いんだろうか。

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