最近はソーシャルゲームの問題が多く報じられてます。その中でも特に凶悪とされるのが「ガチャ」という課金システムです。

〇〇のキャラが出るまで何十万使った、表記通りの確率でキャラが出ないなどなど。この記事を見ているみなさんなら多少なりとも聞き覚えがあるかと思います。


これではゲームの事を何も知らない人から見れば「ソーシャルゲームはゲームなのか?」と思いますよね。私のようなゲーマーでも時々疑問に思う事があります。

しかし、ソーシャルゲーム(以下ソシャゲ)が必ずしも悪影響しか与えてないというのは疑問に感じます。ソーシャルゲームを通じて同じような趣味趣向を持つ人に出会えたり、毎日の生活にやりがいを感じるようになった人も居ます。私もその内の一人でした。

では、普通のゲームとソシャゲの何が違うのか。それを私なりの解釈で書いていこうと思います。

ソシャゲの敵はモンスターではなくプレイヤーではないか?

 
そもそもソシャゲでは目標となる「ラスボス」が居ません。ゲームの更新が終わるまで延々と続きます。
ではプレイヤーは何を目標としてプレイしてるのか?ストーリーを進めるためや手ごわいボスを倒すため?

勿論それだけを楽しみにしてプレイしてる人もいると思います。しかし、ソシャゲをプレイしている人の大半は「人より優位に立ちたい」という感情を多かれ少なかれ持っているんではないでしょうか?

多くのソーシャルゲームでは課金しなくても手に入るキャラは課金して手に入れたキャラに絶対に勝てません。
人より優位に立ちたいと考えるなら、課金をしない人(無課金者※)は、巨額の課金をする(重課金者)に勝てないのですぐ辞めてしまうのではないか?と考えられます。
しかし現実では無課金者がプレイヤーの大半をしめています。

課金をしなくてもガチャが引けるシステムは数多くのソシャゲで採用されています。また、膨大な時間をかけないとキャラの能力を十分に発揮できないソシャゲも存在します。

そこで発生するのが無課金者が重課金者より強くなるという現象です。 そう、無課金者や微課金者は重課金者に勝つために努力し、工夫しているのです。

ここで先日紹介した7つの成長するための要素を思いだしてみましょう。重課金者に挑むプレイヤーの努力は、見事にそれに当てはまります。という事は無課金者は重課金者に勝つためにソシャゲをプレイしているのでは?と私は推測します。

つまり、多くのプレイヤーにとっての敵はゲームの中のモンスターなどではなく、絶対的な強さを持つ重課金者ではないか?と考えられます。

※小額課金をする人(微課金者)も無課金者の内に含めています。

まとめ


私は15,6年前からオンラインゲームにハマっていました。そこでのプレイヤー間の争いは現在のソシャゲでの争いとある程度の共通点があると考えられます。いつか機会があった時にお話しようと思います。

ご一読ありがとうございました。

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