私は中々新しい物事を始めれない性格だと自分で思ってます。いざ始めようと思うとアレコレ悩み始め、気がつけば一ヶ月、一年、数年・・・と手を付けないまま凄い時間が立っているものです。

10数年ぐらい前・・・windows98を使ってる頃からずっと、パソコンで音楽を聞いてるにも関わらずオーディオ関連を弄った事がないぐらいですから。


それはひとえに完璧を求めすぎてたからとも言えます。もっと調べれば、もっと準備すればいい結果が出せるはず・・・そう考えて手を出さないまま結局やらなかった事が山ほどあります。

しかし最近、とりあえず手を出してみて失敗したら、その時はその時だ、と思えるようになりました。
そのきっかけとなったのが「すごい手抜き」という本です。今日はこの本の解説をしようと思います。

この本ではタイトルの通り「いかに手抜きしながら仕事を楽に進めるか」という事が書いてあります。この考え方を知ってから職場での人間関係も少し楽になった気がします。

なんでも背負わなくていい、自分の出来る事だけやればいいという考え方は前にこのブログで紹介したアドラー心理学にも共通していると思います。

「とりあえずやってみる」という考え方はプライベートでも使えると思います。

ずっとやってなかった掃除や買ったけどなかなか演奏しない楽器・・・普段中々手を付けられない作業も、とりあえず5分か10分だけ、と決めてやれば思いのほか捗る事もあります。

特に結果がでなくても「とりあえず手を付けた」という事だけ考えれば、いくらか前進したように感じます。

現代の社会では完璧主義である事が強制されてるような風潮があります。「なんでも一人でこなせるようになれ」だの「些細なミスもするな」だの・・・。

しかし、そういった声に惑わされず、少し肩の力を抜いて事を進める方が結果的にはいいかもしれません。

それではまた。